5000 ムーの漆林と無形文化遺産展示館を擁する龙头村は、天然漆文化の研修・体験学習と農村観光の人気目的地となり、夏休みの体験学習予約は引き続き好調だ。

ひとつの展示館、八千年の漆の歴史

牛王生漆無形文化遺産展示館は中国の漆の歴史の流れを主軸に、漆塗り技芸が器物の塗りから芸術制作へと変化してきた過程を体系的に紹介する。実物展示、技芸の実演、体験型のエリアも設け、見て、聞いて、手を動かすなかで、この「時間をかけて細部を仕上げる」古い手仕事への理解を深めてもらう。

研修・体験学習プログラムの3つの柱

  • 漆林ウォーク:秦巴山間部の漆の木基地に入り、漆の木の生育環境と漆掻きの時期を知る;
  • 漆掻き見学:伝統的な漆掻き作業をその場で見学し、「百里千刀一斤漆」の貴重さを理解する;
  • 漆塗り手作り:伝承者の指導のもとで自分だけの漆芸小物を仕上げ、素地づくり、塗り、研ぎまでの全工程を体験する。

農村を動かし、ふるさとに還元する

研修・体験学習と農村観光の継続的な盛り上がりは、地元の飲食、宿泊、農産特産品の販売を直接的に押し上げ、村民に地元での就業と収入増の機会を生み出している。展示館は同時に、漆農の技能研修と技芸交流の常設の場でもある。

現在、夏休みの研修・体験学習の枠は予約が集中している。団体の受け入れは予約制のため、1週間以上前の連絡・確認を推奨する。